自分で神道体験 祝詞・祓詞(言霊体験)

   



澳津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
足玉(たるたま)
死返玉(まかるがえしのたま)
道反玉(ちがえしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)
蜂比礼(はちのひれ)
品物比礼(くさぐさのもののひれ)

   

《解説》
物部氏の祖神ニギハヤヒのみこと命が、
天から伝えたとされる十種の神宝。
古来、この神宝の持つ呪力によって
生命力を強める為に、鎮魂法を行う際に
その御名が唱えられた。

★十種の神宝図を頭の中に描き、その働きを理解した上で
御名を繰り返し唱えるとよい。
そのことがそのまま鎮魂行となるし、祓いにもなる。


「大祓詞の解釈と信仰」 岡田米夫著 (神社新報社)

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